21世紀型スキルの育成と関わりの深い学習領域を示す言葉として、最近注目されているものに「STEM」という言葉があります。STEMは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4分野学習のことで、2010年代から世界的に重要視されています。ロボットの制御や課題の解決の手段としてこれらの学習領域を同時に学ぶことができると言われています。
もののしくみ研究室でもSTEM領域の学習を意識し、速さと距離や角度についての計算をしたり、光の性質や生物の運動について深く考えることができます。
カリキュラムは3年間全36回でディベロッパー(12ヶ月)、マスター(12ヶ月)、イノベーター(12ヶ月)と構成されています。
①テキストを見ながら、ブロックを組み立てる。
②テキストを見ながら、パソコンでプログラムを作成する。
③プログラムを転送し、動作を確認。
④動作に不具合があった場合は修正。
2年目:14,850円 3年目:14,850円 |